地域ねこ部:A地区での住民説明会をしました

地域ねこ部
2019.12.23

地域ねこ部レポ✍️。

黒田です。
前回投稿のものに、訂正がありましたので、再度投稿です。

今日は、
自治会の取り組みを報告します。

住民説明会

12月20日松原市A地区さんの町会に出席させて頂きました。 「松原犬猫を救う会」の地元です。
ここは、すでに31匹が`さくら猫’として、住民の方々に見守られています。

前回の捕獲の時に、`粗茶でございます’と、ウチのスタッフに気遣いを頂いた温かい地区です。

ここの町会だけで、60匹を超えるのら猫がいてると思われます。
糞尿の被害もあり、匂いにも悩まされてきました。
そこで、役員さん方が立ち上がり、『地域ねこ』が町会の取り組みになりました。
『どうぶつ基金さまの行政枠』チケットを使用させて頂います。

ここの「さくら猫」さんは
町会さんで用意された餌皿、水容器で、町会費から出された餌を食べています。

人の役割

♪餌やりボランティアさんの腕をつくり、
♪餌やりさん、♪環境キーパーも町内から出たボランティアさんです。

また、「オハナ通信」地域ねこ活動の回覧板も町会さんの自作でできました。
凄いです!! 地域ねこの’地域’とは、地区ではなく、コミュニティであり、
地域ねこ活動には、
人と人が、「さくら猫🌸」をとおして、問題解決を話し合い、
ともに成長をし、地域にコミュニケーションをとり、人にも笑顔の花を咲かせるチカラがあります🌸。
同日の会議の日、
この地域ねこ活動を通して、この町をどうしたいのか?
を考えて欲しい。と提案させていたところ、
町会長さんより、
「住みやすい町」「清潔な町」と答えが返ってきました。

役割分担して、前へ

[地域ねこ活動劇場]
には、さくら猫🌸、地域住民🏘が主役。それを支え、見守るボランティア、行政が脇役。特別出演がクリニックです。

わたし達KTZOC地域ねこ部+松原犬猫を救う会は脇役です。
この会議では、
主役である住民の中では「できることをするだけでもいいボランティア体制」と言う言葉もでてきました。
私はワクワクします!この町、絶対やったるで!と言う思いです。

松原の『ねりまねこ』に??
何か違うか。。。 一緒に成長しようとおもいます。

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